北海道上士幌町の糠平湖にあるコンクリート製アーチ橋。よく晴れた風のない日に、湖面に橋が映ると眼鏡のように見える。もともとは、日本国有鉄道士幌線(1987年廃線)で使用されていた。糠平ダムが建設された後、橋梁周辺が湖底に沈むことになり、士幌線は新線が建設。その際に、橋梁上の線路は撤去されたが、橋梁自体は残された。季節によって水位が劇的に変化するため、「幻の橋」とも呼ばれる。
参考URL:ウィキペディア
写真提供:写真AC
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北海道上士幌町/Kami Shihoro-cho, Hokkaido