島根県松江市にある神社。旧称は佐久佐神社。素盞嗚尊(スサノオ)と櫛稲田姫(クシナダヒメ)の故事から縁結びの神社として信仰を集める。社伝によれば、素盞嗚尊が八岐大蛇(ヤマタノオロチ)を退治した後、櫛稲田姫との住居を構えたという須賀の地に創建され、後に、青幡佐久佐日古命(アオハタサクサヒコノミコト)が祀られる佐久佐神社の境内に遷座したという。社殿後方には、「鏡の池」と呼ばれる神池や「夫婦杉」と呼ばれる2本の大杉がある。
参考URL:ウィキペディア
写真提供:写真AC
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島根県松江市/Matsue city, Shimane prefecture