長崎県長崎市にあるカトリックの教会堂。江戸時代幕末の開国後、1865年に建立された。日本に現存するキリスト教建築物としては最古。建立まもない天主堂は「フランス寺」と呼ばれ、美しさと物珍しさから付近の住民たちが多数見物に訪れていた。正式名は日本二十六聖殉教者天主堂という。「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産の一つとしてユネスコの世界遺産に登録されている。
参考URL:ウィキペディア
写真提供:写真AC
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長崎県長崎市/Nagasaki city, Nagasaki prefecture