阪神電気鉄道(阪神)が2015年に導入した各駅停車用の通勤形電車。普通系車両として5500系以来20年ぶりのフルモデルチェンジが行われた。車体は急行系の1000系を基本とし、電装品はグループである阪急電鉄の1000系・1300系で採用された要素も取り入れ、「人と地球へのやさしさ」を追求し、サービス向上と新技術などの導入で環境負担の低減が図られている。
運用期間/In service: 2015-
運用者: 阪神/Operators: Hanshin
最高速度/Maximum speed: 110km/h