高ボッチ高原は長野県岡谷市と塩尻市との境にある、標高1,665メートルの高ボッチ山から南北に連なる山稜をいう。八ヶ岳中信高原国定公園、塩嶺王城県立自然公園内。「高ボッチ」という名称は、1910年に5万分1地形図を作成する際、測量士らが付けたものとされている。眺望に優れ、北アルプスや諏訪湖、八ヶ岳など、広範囲を見渡せる。他にも富士山や南アルプス、諏訪盆地を覆う雲海、夜景、諏訪湖の花火大会の撮影スポットとしても知られる。
参考URL:ウィキペディア
写真提供:写真AC
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長野県/Nagano prefecture