北海道旅客鉄道(JR北海道)が1990年から運用している交流特急形電車。JR北海道初の新型特急形電車であるほか、JRグループの量産型車両としては初めてVVVFインバータ制御を採用した車両である。1990年に札幌市 – 旭川市間の高速道路が全通することから、JR北海道では高速バスやマイカーとの競争力向上のため、所要時間の短縮と増発を図ることとなった。そこで新型車両の開発がなされ、本系列が完成した。現在、特急「すずらん」のみで使用されている。
参考URL:ウィキペディア
写真提供:Railstation.net
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運用期間/In service: 1990-
運用者: JR北海道/JR Hokkaido
最高速度/Maximum speed: 120km/h